【元「日本一のニート」のphaさんが書いた】知識の習得法について





皆さんどうも

(@mimori_5046)おおぞらです。

今回は、京都大学を卒業し日本一の元ニート『pha(ファ)』さんの新刊の紹介です。

phaさんは京大を卒業し、5年間働き、ニートになり、書いたブログが人気ブログになったり本を出したり、シェアハウスを運営したりするなど、異色の経歴を持つ人。

そんな人がどう考えて生きてきた『知の整理術』。

なんだか勉強が上手くいかない。知識が身につかない。という人におすすめです!

『勉強への抵抗のなさで人生は結構変わる』

phaさんの口癖は『だるい』。

毎日のように『だるい』と言ってるphaさんですが、

ただ自身がニートになりつつも、ブログが人気になったり、シェアハウスを運営したり、本を出版するなど上手く立ち回っている理由とは、

  • 「人より我慢強さがないからこそ、しんどいことを避けてうまくやるやり方を知っていた」
  • 「早い段階から勉強を楽しむやり方を知っていた」

と言ってます。

知識をもっていれば、人生の選択肢が増えるし、困ったときの助けになる。

となると勉強をする必要がある。

この本では、そんなphaさん「がんばらずになんとなくうまくいく勉強法」が書かれています。

『五感を利用する』

何かのスキルを本当に身に着けたいときは、ただ知識や理屈でそれを知るのはダメで、味覚や嗅覚、身体感覚などを通したほうが近いこなせるようになる。

ここで例を挙げられているのが漫画「HUNTER×HUNTER」に出てくる鎖を使う能力を持ったクラピカ。

クラピカは能力を使いこなすために、鎖を一日中触ったり、眺めたり重さを確かめたり音を鳴らしたり、舐めて味を見てみたり、匂いを嗅いだりする。

こうすると実際、鎖を見ずに鎖の幻覚を見るようになり、幻覚がどんどんリアルを増していく。

そしてクラピカは鎖を用いた能力を得るようになる。

流石にこれはフィクションだが、これには現実と通ずるものがある。

それは、『五感を最大限に使っている』ということ。

単に情報を情報とだけインプットするのではなく、

周辺の情報「味覚・嗅覚・物の質感」などと合わせながら覚えると体になじみやすくなり

印象に残りやすく知識が定着しやすくなる。

本で言うと、紙の質感、人から勧めてもらう、本の内容を人と議論するといった体験を通す、

コンサートで言うと、会場の音の振動、観客の歓声、などなど、こういった「メタ情報」を合わせると、身体になじみやすくなり、知識を使いこなすことに繋がる。

実際、単に「知識をただ知っている」よりも「知識を使いこなす」では大きな差がある。

なので体験を通すことが必要だ。



「情報を実際に役立たせるためには本を読むのが良い」

何かを深く勉強するために必要なのが本。

ネットでは断片的な情報になってしまうが

本だと、

  • 「専門家はAについてどう考えているのか」
  • 「Aが社会でどんな役割を果たしているのか」
  • 「AとBやAとCの関係性」

などなどその情報だけではなく、周辺の情報が書いてあったりする。

そして情報を実際に役立たせるためには、単にその情報だけ知ってるだけでは役にたたない。

上記に書いてあるような周辺の情報と合わせたなかでどう使っていくかが大事。

だからこそ本を読む必要。

ニートになり、シェアハウスを運営したり、世間一般では理解しがたい生き方をしているphaさん。

そんな生き方を支えているのが、本で知識を蓄えてきたからと語っている。

【テレビを見るように読書をする】

本を読まない人ほど、読書はハードルが高いものだと思ってる。僕も昔は全然読めなかった。

ただ本なんてもっと適当に読めばよいし、そもそも一冊の本というのは結構長いし、最初から最後まで全部吸収して理解することなんてできない。

さらに身も蓋もないはなしになってしまうのが、本を薄くならないようにするために内容を足してなんとか200ページくらいにしようという出版社の思惑もあったりする。

なので、途中から読んでも良いし、あとがきから読んでも良いし、読み方なんて自由。

読書はテレビみたいに適当に気軽にやれば良いんですよ。

学校教育の国語教育でしっかりと読めと教えてるのが読書の弊害だと僕は思う。

『楽しんでいる人の脳をコピーしよう』

慣れると楽しんだけれど、楽しめるようになるまでに時間がかかるものは世の中に結構多い。

phaさんは『マンガ サ道』というサウナを紹介するマンガの影響で最近サウナにハマってるらしい。

最初は、サウナなんて苦行で苦しい、こんなところにいるなんて『こいつらはマゾヒスト』なのかとphaさんは思ってたらしいんですけど、我慢し続けると段々、苦しさよりも気持ち良さのほうが上回ってくる。

実際に、楽しくハマれるものって最初はこのように身体に馴染ませるまで時間がかかったりするものって結構ある。

ただそんなものこそ奥が深かったりするんですよね。

そんなときはその道を楽しん出る人だったり、その分野の本や漫画を読んで、誰かの思考をトレースすると馴染みやすい。

今回のphaさんのこの本では、『phaさんがいかに勉強を楽しんでいるか』の思考をトレースできる本になってました。


以上です。

他にもメモの取り方やブログを書くことの利点なんかが書いてあって参考になりました。

巻末にはphaさんのおすすめのマンガが16冊まとめられてるので是非、そちらもご覧ください




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