姫乃たまさんの『職業としてのアイドル』から分かる地下アイドルの生態





皆さんどうも

アイドルオタクの(@mimori_5046)おおぞらです。

みなさんは、

『地下アイドルになるような女の子を、どんな女の子だと思いますか?』

この本では、そんな地下アイドルの世界とそこに身を置く人々について詳しく考察されている内容になってます。

筆者は地下アイドル歴8年でライターもやっている姫乃たまさん。

長年アイドルをやっていて、ライター業もやっている人なので、信憑性のある内容になっていました。

では、少し内容を紹介していきましょう。

『地下アイドルとは何か?』

こういった教養新書ですと、まず○○の定義とは、何かということから始まるんですが、

ざっくり言うと、『ファンとの距離感が近い』アイドル。

  • ライブ中手を振ってくれたり、
  • 目を合わせてくれたり、
  • 指を指してくれたり、
  • 物販では、握手や一緒に写真を撮れたり

こういった距離の近さがあるアイドルが地下アイドルと定義されている。

単に、お客が少ないアイドルというのではなく、地下アイドルの特異的な部分は、オタクとアイドルの距離感にあります。

『地下アイドルになるきっかけ』

物事を始める理由って、「やりたかったから」「なんとなく」「やりたくなかったけど仕方なく」の三つに分けられると思うんですけど、

アンケートによると

「なんとなくの好奇心で始めた!」(29.3%)が一位と載っていました。

ここから分かることはアイドルは誰でもなれるような時代になってきたし、姫乃さん曰く、アイドルになる子は『普通の子』が多いとか。

『普通の子』というと、スクールカーストが上位ではなく、中位の子だったり、映画や文学、音楽が好きな文化女子の雰囲気を感じる子だと、姫乃さんだと言ってます。

実際に握手会で話してみたりすると、本当に普通の女の子だったりするんですよねw

そんな好奇心で足を踏んだという人は周りに地下アイドルの知人がいるケースが多かったり。

メイド喫茶で働いている子が、アイドルになってたとかですね。

一方、有名大学に進学してミスコンからアナウンサーを目指すような、最初から自信を持っている子は地下アイドルになる傾向はない。

次に挙げられるのは、

『他のタレントのステップアップ』20.2%。

地下アイドルはファンとの距離が近いので、そこでファンが付きやすいという利点があります。

さらに見られるケースが多ければそれだけ練習にもなるし、スキルの向上や経験を積むのに良い場所なんですよ地下アイドルは。

女優や声優などを志望している人など、地下アイドル活動をまず初めにする人は普通にいるんですけど、こういった理由からです。

なぜ日本にアイドルがこんなにも根付いているか

なぜ日本にはアイドルがこんなにも根付いているかというと、「ヘタウマ」という文化があるから。

ヘタウマとは、技術的には稚拙だが、独特の個性があって、そういった部分が逆に魅力になるということを言います。

ちなみに、アメリカではディーヴァ(歌姫)と呼ばれる圧倒的に歌唱力がある歌手が人気で、

韓国でもお金と時間をかけて、完成されたアイドルをデビューさせるのが一般的だとか。

一方、日本では、「普通の女の子」を舞台に立たせて、成長する過程を見せることが売りになったりする。

デビューしたばかりのアイドルは、動きがぎこりなかったりするんですけど、徐々に成長していく姿を見たりすると、なんだか嬉しい気持ちになったりしますよw

そういった楽しみ方は日本のアイドルならではの楽しみ方ですね。


以上です。

こんな感じで、「地下アイドル」とは何か?みたいな概要を掴める内容の本になっていました。

地下アイドルとはなんだろう?と疑問を持った人は是非、手に取ってみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA