【恋愛小説】『四月になれば彼女は』を紹介します。

 

みなさんどうも(@mimori_5046)おおぞらです 。

久しぶりにじっくりと小説を読みたくなった。

本屋に行って、何気なくとったこの『四月になれば彼女は』を読んだんですが、

この作品、かなり良かったので、今回はこの本を紹介していきます。



あらすじ

主人公 精神科医の藤代と獣医の弥生

  • 1年後に恋人・弥生との結婚をひかえる。
  • 付き合って3年、結婚に向けて、弥生と結婚式の準備をし始める。
  • お互いの行動のタイミングは把握し合っている。コミュニケーションは滞りなく運ぶ。居心地も悪くない。

という主人公と弥生の状況。

けれどもこの二人、二年間セックスレスになっている。

大学時代の恋人・ハルから唐突に手紙が届く

それをきっかけにして、

大学時代の藤代との別れ、そして過去の知られざる真実が……!

さらに、恋人・弥生、その妹・純、藤代の職場の後輩・奈々の恋愛感情にも劇的な変化がおとずれる。

という一通の手紙から、恋人の弥生を初めとした登場人物の恋愛模様が書かれている作品。

  • 結婚を控えているカップル
  • これから恋愛をしようと思っている人
  • 彼氏・彼女と上手くいっていない人

などなど恋愛に悩んでいる人が読むと、考えさせられる内容となっていました。

では、どんな感じの本か知ってもらうために、本文を少し引用します。

恋は風邪に似ている。

恋は風邪と似ている。

風邪のウイルスはいつの間にか体を冒し、気づいたら発熱している。だがときが経つにつれ、その熱は失われていく。熱があったことが嘘のように思える日がやってくる。誰にでも避けがたく、その瞬間は訪れる。(P61)

確かにいつかは熱は失われていくんですよ。

この本の登場人物もそういった状況を考え始める。

しかし失われつつも、人は恋愛を求めている。

そんな深い部分がこの小説では書かれていて、主人公を初めとした登場人物は悩みながらも、それぞれの結論に至っていく。

フィクションなんだけれども、リアルな恋愛観が書かれているので、参考になります。


 



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